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キャンペーン情報

LINE公式アカウント『アンケートに答えて 熊本育ちヨーグルト詰め合わせを当てよう』キャンペーン

本日より、LINE公式アカウントにて期間中にアンケートに答えていただいた方の中から、抽選で30名様に「熊本育ちヨーグルト詰め合わせ」が当たるキャンペーンを実施します。

※らくのうマザーズLINE公式アカウントを友だち登録するとアンケートに回答できます。

まだらくのうマザーズLINE公式アカウントを友だち登録されてない方は、この機会にぜひ友だち登録してくださいね!

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応募の締切は6月30日(木)です。ご応募お待ちしております★

※らくのうマザーズLINE公式アカウントでは、新商品やキャンペーンなど最新情報を配信します♪

 

お知らせ

6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

6月1日は牛乳の日
(World Milk Day 世界牛乳の日)

「World Milk Day(世界牛乳の日)」は、FAO(国際連合食糧農業機関)にて2001年に提唱された「牛乳の記念日」です。
日本でもそれにあわせて6月1日を「牛乳の日」としています。

「牛乳の日」からスタートする6月は「牛乳月間」

6月は食育月間でもあり『牛乳と食、健康』を考えるいい機会にしたいですね。

 

牛乳を使った料理を「ミルクでレシピ」で紹介しています。この機会に試してみてくださいね。

健康情報

ミルモくんの健康情報~肝炎ウイルス検査について~

肝炎ウイルスの種類

肝炎を引き起こすウイルスは、A型からE型がありますが、日本人に多く見られるのがB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスへの感染です。
ウイルスが原因で肝炎を発症し、慢性肝炎へ進行すると、やがて肝硬変や肝臓がんに進行することがあり、肝炎ウイルスは肝臓がんの最大の原因とも言われています。

肝炎ウイルス検査が勧められる人

B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染し、C型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染しますが、次のようなリスクに当てはまる方は、一度は肝炎ウイルス検査を受けられることをお勧めします。
【B型肝炎のリスク】
□ 過去の集団予防接種の際に、注射器の連続使用が行われた
□ パートナーがB型肝炎のキャリアである
□ B型肝炎ウイルスに感染している母親からの感染(母子感染)に対して、適切な予防措置を講じなかった
【C型肝炎リスク】
□ 1992年(平成4年)以前に輸血を受けた、または大きな手術を受けた
□ 不衛生な状態で、入れ墨(タトゥー)を入れた、ピアスの穴をあけた
□ C型肝炎感染者とカミソリや歯ブラシ等を共有した

どこで検査が受けられる?

肝炎ウイルスの感染経路は様々で、本人の自覚症状なしに感染している可能性があるため、肝炎ウイルスに感染しているのかを知っておくことも大切です。
感染対策がされている現在では、肝炎ウイルスへの感染は、常識的な日常生活をこころがけていれば、ほとんど無いと考えられていますので、肝炎ウイルス検査を受けたことがない場合は、一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けることをお勧めします。
肝炎ウイルス検査は、地域の保健所や指定の医療機関で受けることができますが、お住まいの市町村での住民健診でも受けることができる場合もありますので、それぞれの窓口にお問い合わせください。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)

お知らせ

ミルクでレシピ

阿蘇ミルク牧場 料理長おすすめレシピを掲載しました。
牛乳・乳製品を使った料理に挑戦してみてくださいね。

ミルクハッシュドビーブ、ベーコンと野菜のチャウダースープ、生キャラメル、etc.

健康情報

ミルモくんの健康情報~熱中症について~

熱中症とは?

熱中症とは、高温多湿な環境の中で体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなったりする状態のことをいいます。
症状は、めまいや気分不良などから始まり、重症化すると死に至る可能性もあり、2020年には全国で1,528名の方が亡くなっています。

熱中症が起こりやすい時期

5月下旬頃には梅雨に入り、7月に入ると急に温度も上昇するため、蒸し暑さが引き金となることで、7~8月頃に熱中症のピークを迎えます。
通常、人体は体内に溜まった熱を皮膚表面からの自然放熱や、汗をかいて蒸発することによる気化熱で体を冷やす効果などにより、体温が高くなり過ぎないように調整する機能を備えています。
しかし、梅雨の時期は湿度が高いため、汗が皮膚から蒸発されず、体内の熱を放出しにくくなり、熱中症の発症につながる危険性が高くなります。

熱中症の予防

熱中症は命にかかわることもありますが、予防法を知っていれば防ぐことができます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、1年中マスクの装着が必要となっている生活様式の中で、熱中症を予防するためのポイントは3つあります。
①屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合は、マスクを外すことも可能です。
②マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとったうえで、適宜マスクをはずして休憩をとる。
③のどが渇く前にこまめに水分を補給し、汗を多量にかいたときは、スポーツドリンクや塩あめ等で塩分を補給する。

最後に

熱中症は、軽度の体調不良が発生したら、すぐに風通しのいい日陰やクーラーなどが効いている室内など涼しい場所へ移し、衣服をゆるめたり、体に水をかけたりするなどして、体から熱を放散させ冷やすことで、応急処置を行うことが出来ます。
日頃から、新型コロナウイルスの感染防止を徹底するとともに、体温測定や健康チェックを行い、熊本の暑い夏を乗り切っていきましょう。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)