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お知らせ
【酪農家の方へ】ページ更新のお知らせ
【酪農家の方へ】ページの「お知らせ」を更新しました。
キャンペーン情報
『らくのうコーヒー45周年キャンペーン』
らくのうコーヒーは1978年の発売から、今年で45周年をむかえます。
日頃のご愛飲に感謝し、ご応募いただいた方の中から抽選で合計450名様に豪華賞品をプレゼントいたします。
対象商品はらくのうコーヒー200ml・500ml、1000mlの3品です。対象商品を購入し、ご希望のコースに必要なポイントを集めて応募いただくと、クオカードペイ1000円分や電子ケトルが当たります。また、クイズに答えるだけで簡単に応募できるコースもありますので、是非キャンペーン特設サイトをご覧くださいね。
応募締切は2023年5月31日(水)です。ご応募お待ちしております★
キャンペーン特設サイトはこちらをクリック!!!
商品情報
2023年春 新商品のご紹介
2023年4月1日(土)に春の新商品2品を発売します。

阿蘇山麓生乳のもっちりヨーグルト
阿蘇山麓生乳をたっぷり使用した、もっちり食感のギリシャ風ヨーグルト。
素材本来のおいしさを大切にするため甘さは控えめに、クリーミーで濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
1袋当たり18gのたんぱく質をおいしく摂ることができる、カラダにうれしいヨーグルトです。
ギリシャの街並みをイメージしたイラストを採用することで、お土産のようなかわいいパッケージに仕上げました。

濃厚パンナコッタ~4種のベリーソースを添えて~
大人気、濃厚パンナコッタに新フレーバーが登場。
濃厚な味わいのパンナコッタに、ストロベリー、ブルーベリー、カシス、ラズベリーの4種のベリーソースを添えて、甘酸っぱい華やかな味わいをお楽しみいただけます。
パッケージは、ベリーのイラストを大きくちりばめた大人かわいいデザインで、ベリーの華やかな味わいを演出しました。
詳しくは、商品ページをご覧ください。
素材とおいしさにこだわった新商品を、是非ご賞味ください。
健康情報
ミルモくんの健康情報~腫瘍マーカーについて~
腫瘍マーカーとは
腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質で、がん細胞やがん細胞に反応した細胞によって作られます。
がんの有無やがんがある場所は、腫瘍マーカーの数値だけでは確定できないため、画像検査など、その他の検査の結果も合わせて、医師が総合的に判断します。
検査方法
腫瘍マーカーは、がん細胞の数や、がん細胞が作る物質の量が多くなると数値が高くなりますが、肝障害、腎障害、飲酒や喫煙などの生活習慣、服用中の薬、がん以外にかかっている病気などの影響により、がんの有無とは無関係に高い数値になることもあれば、がんがあっても数値が高くならないこともあります。
このように、腫瘍マーカーだけでがんの診断は確定できないため、多くの腫瘍マーカーは検査の参考の1つとして、診察や画像検査の結果などと合わせて使われており、全てのがんで特定の腫瘍マーカーが見つかっているわけではありません。
腫瘍マーカー検査が有効ながん
腫瘍マーカー検査は、がん診断の補助に加えて、治療の効果や再発や転移が無いかを調べるために行います。
肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮頸がんなどのがんでは血液検査、膀胱がんでは尿検査となります。
主な腫瘍マーカー検査の項目
・CEA:主に消化器系のがんで上昇します。様々な種類のがんで上昇するので、スクリーニング検査として用います。
・AFP:肝細胞がんで上昇し、肝硬変や肝炎でも見られることがあります。
・CA19-9:主に消化器系のがんで上昇します。消化器系のがんの有無を診断するときに用います。
・CA-125:卵巣がんやそれ以外にも婦人科系疾患、膵がんなどの病気によっても高値を示すことがあります。
・PSA:前立腺がんで上昇します。
【おすすめ健康レシピ】
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)
健康情報
ミルモくんの健康情報~尿検査について~
尿検査とは
尿の検査は、昔から病気を簡単に知る手がかりとして、色や臭い、量の異常が観察されてきました。
現在も、尿の観察・分析の重要性は変わっておらず、泌尿器および全身的な疾患の診断に役立てるため、尿を専用の試験紙や顕微鏡で検査しています。
尿検査項目
尿の主な検査として以下の3つがあります。
➀尿潜血
尿中に含まれる赤血球の有無を示す項目で、尿路(膀胱や腎臓、尿管など)からの出血の有無を調べます。
尿路の病気以外に、激しい運動の後や外傷、婦人科系からの出血で陽性になることもあります。
➁尿糖
尿糖とは、尿の中に含まれる糖分のことです。血糖値が上昇する病気がある場合には、尿中にも多くの糖分が排出されるようになります。
なお、尿糖は何らかの病気がない場合でも検出されることがある一方、糖尿病を発症していても必ずしも陽性とはならないことがあります。
➂尿蛋白
尿に含まれるタンパク質の量を表すもので、この検査で判定が陽性となった場合には、主に腎臓の病気の可能性が疑われます。
また、尿路感染症、尿路結石といった泌尿器の病気によって陽性となることもあります。
自分でできる尿検査
尿は腎臓で血液を濾過することで生成され、その時々の血液の濃度、水分量にもよりますが、健康な尿は薄い黄色で、濁りは無くニオイについてもかすかにする程度です。
尿に泡が立ったり、尿の色が白濁していたり、赤色や茶褐色に色づいたり、腐敗臭や甘い香り、ツンとしたにおいがしたりする時は、放置せずに病院へ受診することをお勧めします。
毎日のトイレで尿を観察することで、体内異常をリアルタイムで知ることができます。出来るだけ1日1回は尿を観察してみましょう。
【おすすめ健康レシピ】
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)