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お知らせ
搾乳素牛セール開催のお知らせ
4月の搾乳素牛セールを下記の通り開催致します。
公私共ご多忙とは存じますが、ご来場の上ご購買賜りますようご案内申し上げます。
尚、購買の際は「購買員証明書」に記名・捺印の上、受付窓口へ提出下さいますようよろしくお願い致します。
開催日時 令和7年4月18日(金)午前11時30分より
※1日のみの開催です。
開催場所 JA熊本市畜産センター
出場頭数 169頭予定(育成牛 13頭、初妊牛 57頭、経産牛 99頭)
※3月26日時点の頭数です。
詳しくは、生産本部素畜課までお問い合わせ下さい。
お知らせ
阿蘇ミルク牧場25周年企画「牧場感謝祭2025」開催!
「牧場感謝祭2025」開催!
阿蘇ミルク牧場開場25周年企画として、4月13日(日)・20日(日)の2日間限定で入場無料となる「牧場感謝祭2025」を開催します。
チーズの実演や牧場のシェフから学ぶ料理教室のほか、豪華賞品が当たるわくわくレースやマルシェなど楽しい企画が盛りだくさん。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
健康情報
ミルモくんの健康情報~肺がん~
肺がんとは
肺がんは、気管支や肺胞の細胞が何らかの原因でがん化したものです。
進行すると、がん細胞は周りの組織を壊しながら増殖し、血液やリンパ液の流れなどにのって転移することもあります。
2018年の日本全体のデータでは、肺がんの患者数はおよそ12万人にのぼり、2020年には年間7万人以上が肺がんで亡くなっています。
年齢でみると、肺がんの患者数や死亡者数は、40代後半から増え始め、高齢になるほど多くなります。
また、患者数は男性のほうが女性より約2倍、死亡者数は約2.4倍多いこともわかっています。
肺がんの発生要因
肺がんの発生要因は主に、生活習慣と感染症です。
生活習慣、とくに喫煙は肺がんと大きく関係します。喫煙者は非喫煙者と比べて男性で4.4倍、女性では2.8倍肺がんになりやすく、喫煙を始めた年齢が若く、喫煙量が多いほど肺がんになる危険性が高くなります。
喫煙以外では、アスベストなどの有害物質に長期間さらされることや、肺結核、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎なども、肺がんの発生の危険性を高めると報告されています。
予防するには?
国立がん研究センターをはじめとする研究グループは、日本人のための科学根拠に根差した予防ガイドライン定めました。
改善可能な生活習慣である「禁煙」「節酒」「食生活」「身体活動」「適正体重の維持」の5つに「感染」を加えた6つの予防法を取りあげています。
肺がんを予防するために、5+1のがん予防を実践し、たばこを吸っている人は禁煙にトライしてみませんか?
吸わない人はたばこの煙をなるべく避けて生活しましょう。
禁煙を始めてから10年後には、禁煙しなかった場合と比べて肺がんのリスクを約半分に減らせることが分かっています。
厚生連診療所では、禁煙外来を行っています。お気軽にお問い合わせください。
また、早期に肺がんを発見するために、40歳以上の人は1年に1回、肺がん検診を受けましょう。
検査の結果が「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けましょう。

【おすすめ健康レシピ】
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)
キャンペーン情報
\抽選で30名に当たる!!『おいしく乳酸菌!プレゼントキャンペーン』/
本日より、らくのうマザーズ公式Instagram(@rakunoh_mothers)をフォロー及び対象投稿に「いいね」をしていただいた方の中から、抽選で30名にギリシャヨーグルト・まいにちうれしい乳酸菌が当たるキャンペーンを開催します!
【ギリシャヨーグルト】
阿蘇山麓の生乳とギリシャヨーグルトの伝統的な菌株を使用した濃厚でクリーミーなギリシャヨーグルト。
甘さ控えめ、もっちり食感がクセになる美味しさです✨
【まいにちうれしい乳酸菌】
手軽に10億個の乳酸菌を摂取できる、さわやかなヨーグルト風味の乳性飲料。
お子様から大人まで、毎日美味しくお飲みいただけます👀
応募締切は2025年2月24日(月)です。みなさまのご参加お待ちしております✨
健康情報
ミルモくんの健康情報~密かに進行するCKD(慢性腎臓病)に注意~
どのような病気?
腎臓には血液をろ過して体の中に溜まった老廃物や水分、塩分などを尿と一緒に体の外に排出する働きがあります。
しかし、腎臓の働きが低下してくるとタンパク尿が出始め、腎臓の働きが健康な人の6割以下まで低下するとCKD(慢性腎臓病)となり、末期腎不全など命に関わる危険な病気を引き起こすリスクが高まります。
どのような症状か?
軽症の場合には自覚症状はほとんどありませんが、腎臓の働きが低下してくると、むくみや倦怠感などの症状が現れ始めます。
主な危険因子
① 肥満(BMI25以上)
② 運動不足
③ 飲酒(1合以下に抑えましょう)
④ 喫煙(禁煙に努めましょう)
⑤ 過度なストレス
⑥ 過去に心臓病や腎臓病になったことがある
⑦ 家族に腎臓病の人がいる
⑧ 健康診断や人間ドックでタンパク尿と指摘されたことがある
CKDを予防するには
予防のためには日頃の生活習慣の改善が重要です。
肥満に注意し、ソースやドレッシングは小皿に分けて直接つけるなどして減塩を心がけ、規則正しい食事をするようにしましょう。
また、腎臓の働きが低下してきた場合にはタンパク質を制限(小麦製品、肉、魚、卵や豆腐などは控える)するよう心がけ、たばこを吸っている人は禁煙に努め、高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある人は、医療機関を受診してきちんと治療を行ってください。
健診を受けてチェック
健康診断では、血液検査による腎機能の状態、尿検査によるタンパク尿の有無、血圧の状態などを確認することができます。
皆様も年に一度は健康診断で腎機能をチェックしましょう。
なお、健康診断で腎臓の働きに異常が見られた場合は、厚生連診療所までご相談ください。
【おすすめ健康レシピ】
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)