お知らせ

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商品情報

2024年秋 新商品のご紹介

らくのうマザーズでは、10月1日から新商品を発売します。
ぜひ、ご賞味ください。

ギリシャヨーグルト(70g×4個入り)

たんぱく質を手軽においしく摂ることができる、もっちり食感のギリシャヨーグルトです。
阿蘇山麓のおいしい生乳をたっぷり使用し、ギリシャ伝統の乳酸菌で発酵することで、クリーミーで濃厚な味わいに仕上げました。

まいにちうれしい乳酸菌 250ml

10億個の乳酸菌が入ったヨーグルト風味の飲料です。
2種類の厳選した乳酸菌で丁寧に仕込み、さわやかなヨーグルト風味に仕上げました。
お子様から大人まで、毎日おいしくお飲みいただけます。

キャンペーン情報

らくのう牛乳50周年プロジェクト始動!

らくのう牛乳は今年で50周年を迎えます。
日頃のご愛飲に感謝し、10月1日より2ヶ月間、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンと11月2日に阿蘇ミルク牧場にてミルクフェスタを実施いたします。
キャンペーンの対象商品は「らくのう牛乳500ml・らくのう牛乳1000ml・らくのう牛乳1000mlキャップ付き」の3品です。応募可能なポイント数の対象商品をご購入いただきご応募いただくコースと、特設サイトにて問題に答えてご応募いただけるコースを用意しております。

 

らくのう牛乳を購入いただきご応募いただくコースでは、デロンギのコーヒーメーカーや選べるデジタルギフト3,000円分、問題に答えて応募いただくコースでは、なんとJTB旅行券50万円分などの豪華賞品が当たります。

また、本会オンラインストアにて「オリジナル詰め合わせ」を購入いただいた先着100名様に靴下屋とコラボした「らくのう牛乳靴下」をプレゼントいたします。(なくなり次第終了)

 

詳しくは、キャンペーン特設サイトをご覧くださいね。
応募締切は2024年11月30日(土)です。ご応募お待ちしております★

 

また、ミルクフェスタにつきましては阿蘇ミルク牧場にて入場無料で開催いたします。豪華出店者やイベント盛りだくさんとなっておりますので、こちらの詳しい詳細はまた後日お知らせいたします。お楽しみに!

 

 

らくのうマザーズLINE・Instagram公式アカウントにて情報発信しておりますので、是非お友だち追加・フォローをよろしくお願いいたします。

  

健康情報

ミルモくんの健康情報~ロコモティブシンドローム~

ロコモティブシンドロームとは

加齢や病気、ケガなどが原因で足腰の弱りを感じたら、それはロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)かもしれません。
主な症状としてバランス能力や筋力の衰え、さらにはひざや腰の痛みが原因で、「よくつまずく」、「ゆっくりしか歩けなくなった」などがあり、進行すると将来的に要介護や寝たきりになってしまう可能性があるため、予防と改善に努めることが大切です。

7つのロコモチェックをやってみましょう

① 片足立ちで靴下が履けない。
② 家の中でつまずいたり滑ったりする。
③ 階段を上るのに手すりが必要である。
④ 横断歩道を青信号で渡りきれない。
⑤ 15分くらい続けて歩くことができない。
⑥ 2kg程度の買い物(1Lの牛乳パック2個程度)をして持ち帰るのが困難である。
⑦ 家の中のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)が困難である。
一つでも当てはまった方は要注意です。

予防のためのロコモーショントレーニング

① スクワット〈目標回数〉5回で1セットを1日3セット
足幅を腰幅より広めにとり、お尻を後ろに引くように2~3秒かけて、ゆっくりと膝を曲げ、ゆっくりと戻ります。

② レッグランジ(踏み出し運動)〈目標回数〉左右5~10回で1セットを1日3セット
姿勢を真っすぐして手を腰に当て立ち、片方の足を大きく前に踏み出します。太ももが床と並行になるように深く下げて、ゆっくりと戻ります。

 

最後に

ロコモになる原因は加齢や運動不足以外にも骨粗鬆症が原因で重症化するケースもあります。厚生連の人間ドックではオプション検査として骨粗鬆症検査も行っておりますので、年に1回は骨粗鬆症検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)

お知らせ

らくのう牛乳が製造50周年を迎えました

1974年9月10日、「らくのう牛乳」の製造が開始されました。生産者自らが「牛乳をつくり販売する」という強い思いから始まった私たちの歩みは、今年で50年を迎えました。

健康情報

ミルモくんの健康情報~大腸がんについて~

大腸がんとは

大腸がんは、日本人にとって罹患率(がんと診断される数)、死亡率がともに高いがんの1つです。※国立がん研究センター参照
しかし早期発見できた場合の5年生存率は9割を超えています。

症状

初期症状はほとんどが無症状で気付かないまま進行し、発見された時にはすでに進行がんだったケースが多いことがあげられます。(←早期発見での5年生存率は高いですが死亡率が高い理由です)
進行していくと血便や排便習慣の変化(便秘・下痢)や、便が細くなったり、残便感などの症状が現れる場合があります。
さらに進行していくと腹痛や嘔吐(おうと)などで異変に気付き、がん発見につながることもあります。

検査

現在、最も一般的な大腸がんの検査は、市町村が行っている健康診断や職場の健康診断でもおなじみの便を採取して提出する「便潜血検査(大腸がん検診)」です。
この検査で陽性判定を受け、「要精密検査」となり大腸内視鏡検査(大腸カメラ)で詳しい検査を受け、大腸がん発見にいたることが多いです。
しかし、便潜血検査で「要精密検査」となった方の精密検査受診率は低く、放置してしまい、がんだとわかった時には手遅れだったというケースも少なくありません。

まとめ

大腸がんは自覚症状がないうちに進行していく恐ろしいがんの1つです。自分自身の命を守るためにも人間ドックや巡回健診で実施している「便潜血検査」を定期的に受け、早期発見をこころがけましょう。※厚生連の人間ドックでは必須項目です。
また「要精密検査」の案内がとどいたら、自身で大丈夫だろうと決めつけたりせず、精密検査を受け早期発見、早期治療に努めましょう!

 

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。
(資料提供:JA熊本厚生連)