お知らせ

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お知らせ

6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

6月1日は牛乳の日
(World Milk Day 世界牛乳の日)

「World Milk Day(世界牛乳の日)」は、FAO(国際連合食糧農業機関)にて2001年に提唱された「牛乳の記念日」です。
日本でもそれにあわせて6月1日を「牛乳の日」としています。

「牛乳の日」からスタートする6月は「牛乳月間」

6月は食育月間でもあり『牛乳と食、健康』を考えるいい機会にしたいですね。

健康情報

ミルモくんの健康情報~食中毒予防~

突然の腹痛や下痢、嘔吐などの症状に襲われたことはありませんか?
そのような時に疑われるもののひとつが「食中毒」です。

食中毒の原因

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。
「細菌」は温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こしますが、細菌性食中毒の代表的なものには夏場に多く発生する腸管出血性大腸菌やカンピロバクターなどがあります。
一方、「ウイルス」は細菌のように食べ物の中では増殖せず、食べ物を通じて体の中に入り、人の腸管内で増殖して食中毒を引き起こします。
ウイルス性食中毒の代表的なものには、冬場に多く発生するノロウイルスなどがあります。

食中毒を防ぐ3つのポイント

食中毒の中でも、夏場に発生しやすい細菌性食中毒を防ぐ3つのポイントを紹介します。

①付けない 手にはさまざまな雑菌が付着しているため、食中毒の原因菌やウイルスを食べ物に付けないように、調理前や調理中、食事前に手をよく洗いましょう。
②増やさない 細菌の多くは高温多湿な環境で増殖が活発になりますが、-15℃以下では増殖が停止するため、肉や魚などの新鮮食品やお惣菜などは、購入後できるだけ早く冷蔵庫で保管しましょう。
③やっつける ほとんどの細菌は過熱によって死滅するため、肉や魚はもちろん、野菜なども加熱して食べれば安全です。
特に、肉料理は中心までよく加熱しましょう。
最後に、食中毒は飲食店だけでなく、家庭での食事でも発生します。家庭での食中毒を防ぐのは、食材を選び調理する皆さん自身となりますので、『3つのポイント』をおさえ、食中毒を予防しましょう。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)

キャンペーン情報

もうすぐ締切!!「第1回アンケートキャンペーン」

総勢100名様に当たる「第1回アンケートキャンペーン」が、5月25日(火)23:59に締め切りとなります。
まだご応募されていない方はお忘れのないように♪
期間中に「熊本育ち ゆうべに苺&ヨーグルト」のアンケートに答えて頂いた方の中から、抽選で100名様にQUOカードペイ500円分をプレゼントします。
ご応募は、らくのうマザーズLINE公式アカウントから、お一人様一回アンケートに回答いただけます。
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キャンペーン情報

「第1回アンケートキャンペーン」5月11日スタート!

本日より、100名様に当たる「第1回アンケートキャンペーン」を開催します。

期間中に「熊本育ち ゆうべに苺&ヨーグルト」のアンケートに答えて頂いた方の中から、QUOカードペイ500円分を100名様にプレゼントします。
お一人様一回アンケートに回答いただけます。
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<応募期間>2021年5月11日(火)~2021年5月25日(火)

公式ラインはこちらのページから↓
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応募の締切は5月25日(火)です。是非ご応募くださいね☆

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健康情報

ミルモくんの健康情報~肺炎~

どんな病気?

肺に炎症が起きる病気のことをまとめて『肺炎』といい、肺炎には、感染性の肺炎と非感染性の肺炎があります。
①感染性の肺炎
肺炎の大部分は感染性であり、細菌やウイルスなどの感染源を吸い込んで発病し、肺炎の種類には細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、真菌性肺炎などがあります。
現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスも感染性の肺炎であり、ウイルス性肺炎に該当します。
細菌やウイルスは、呼吸をするときに鼻や口から体内に侵入しますが、健康な人は、気管でこれらの病原菌を排除します。しかし、風邪等で気管が弱っていると、病原菌が素通りして肺に入ってしまい炎症を起こします。
②非感染性の肺炎
薬剤性肺炎、アレルギー性肺炎などがあります。

どんな症状が出るの?

肺の炎症なので呼吸症状に異常が見られ、具体的には咳や痰、ゼーゼー(喘鳴(ぜんめい))などの症状が多く見られます。
さらに、炎症の全身反応として、発熱、食欲低下、脱水症状を起こすこともあり、肺炎が重症化すると呼吸困難をきたし、人工呼吸器を必要とする場合もあります。

予防するには?

日頃から手洗いやうがいを徹底し、禁煙や規則正しい生活習慣を意識するなど、細菌やウイルスへの感染を予防することが重要です。
なお、肺炎球菌やインフルエンザウイルスに対するワクチン接種を受けることも予防につながり、さらにはマスク着用、咳エチケットや手洗い、集団発生の防止として「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を避けるなど、新型コロナウイルス感染症対策を継続する事も重要です。

おすすめ健康レシピ
※PDFファイルです。

(資料提供:JA熊本厚生連)